関門 Diary

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歴史博物館の企画展「武者の世のはじまり―鎌倉時代の下関」

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現在、大河ドラマは「鎌倉殿の13人」が放送中です。

下関は平家が滅んだ場所として有名ですが、その後の鎌倉時代の下関はどうなっていたのかはあまり関心がない人が多いのではないでしょうか。

長府にある歴史博物館では、5月8日まで企画展「武者の世のはじまり―鎌倉時代の下関」を開催中。

鎌倉時代における北条氏を中心とした武士の活動や永富(武久)氏など下関ゆかりの人々を紹介しています。

期間中は下記の講座もあります。各日定員20名、参加料は300円です。時間は10時30分〜11時30分。予約はすでに始まっているので、興味のある方は直接ご連絡を(TEL 083-241-1080)。

「下関の武士たちー武久(永富)氏の鎌倉時代」 4月9日

鎌倉時代の終焉と下関ー豊田氏・厚東氏・大内氏」 4月17日、20日、23日、27日

下関市立歴史博物館

山口県下関市長府川端2-2-27

TEL 083-241-1080

開館時間 9時30分〜17時(入館は16時30分まで)

休館日 月曜日(5月2日は開館)、5月6日

観覧料 一般210円、大学生100円 18歳以下は無料

https://www.shimohaku.jp