下関市立美術館で「杏橋忠次郎の植物画」を展示中
韓国のフュージョン国楽の夕べ
6月23日に生涯学習プラザで「韓国のフュージョン国楽の夕べ」と題して、コンミョンの公演があります。コンミョン(GONG MYOUNG)は2023年にデビュー26周年を迎える韓国を代表するミュージックグループです。
竹製のオリジナル創作打楽器「コンミョン(共鳴)」と管楽器・打楽器などとのアンサンブルで、韓国伝統音楽に多様なリズムを加えて、韓国音楽のグローバル化の可能性を提示しています。
場所は生涯学習プラザで、開場は17時30分、開演は18時30分です。
入場無料ですが、先着800人で、申し込みが必要です。
申込締切は6月12日必着。往復ハガキに催し名の「韓国のフュージョン国楽の夕べ」と記入し、代表者の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号(日中連絡のつく番号、参加人数を記入し、下記宛先まで。
〒734-0005 広島市南区翠五丁目9番17号 駐広島大韓民国総領事館「6.23公演」係
こちらのサイトからも申し込みが可能で、17日(土)の23時30分まで受け付けています。
詳しくは公式サイトへ!
歴史博物館の企画展「Go To 下関 ー 観光都市下関のルーツをたどる」
現在、下関市立歴史博物館では、7月30日まで「Go To 下関 ー 観光都市下関のルーツをたどる」を開催中。
下関を訪れた旅人たちの行動をたどりつつ、どのようにして観光地としての下関が形成されたのか、そのルーツを探り、紹介します。
最後のコーナーは各時代の名産品の特集です。いつの時代からあって、どんなものがあるんでしょうか?興味津々です。
今回の企画展にあわせて、下記の関連講座なども開催予定です。
講座は参加日時によって変わります。6月は「歌と名所見物」、7月は「旅と交流を楽しむ」と題して、講座が行われます。
関連講座
日時 6月25日・28日、7月15日・19日 各日10時30分〜11時30
定員 各回25人(先着順)
参加費 入館料のほかに300円
申込方法 直接か電話で。
講座はいずれも予約が必要なので、興味のある講座には歴史博物館まで早めにお申し込みを。
歴史博物館での学びと一緒にこんなお店で食事やお茶はいかがですか?
「みさかアウトドアフェスタ」開催
7月9日に、みさかアウトドアフェスタが開催されます。
カヌー、SUP、マウンテンバイクなどの各種アウトドアスポーツが体験できます。
時間は10時〜16時、参加費は1,500円です。
定員は100人(先着順)で、小学3年生以下は保護者同伴で参加できます。
申し込み方法は6月16日までに郵送、FAX、メールのいずれかで専用申込用紙を「森の家下関」へ。
専用申込用紙は現在公式サイトには上がっていないので、とりあえず電話での問い合わせを。
下関駅前でエキマチックステージが開催されます
6月10日(土)にエキマチックステージが開催されます。
エキマチ広場(日本セレモニーウォーク)で開催される恒例イベントで、今年は3月に続いて2回目の開催となります。
時間は午前11時から午後4時まで。
音楽関連の団体が出場し、子供たちにも楽しめるイベントです。
ラーメンとわらび餅のお店も出店するので、お昼やおやつを楽しみながらステージを鑑賞できますね。
出演団体のタイムスケジュールなどが掲載された公式サイトはこちら
https://rams-system.jp/miraie/index/#event111
雨天時はシーモール4階ホールに会場が変更になります。
帆船「みらいへ」の一般公開と体験航海
6月11日(日)に帆船「みらいへ」の一般公開と体験航海が開催されます。
あるかぽーとに帆船が寄港するのは、コロナが5類に移行してから初めてです。
午前中は一般公開、午後は体験航海となっています。
体験航海では、セイルの操作や操舵体験、海洋環境調査、関門海峡クルーズなどが予定されています。
一般公開(船内見学会)
時間 10時〜12時
体験航海
時間 13時〜17時
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員 40名(先着順)
参加費 大人5,000円 小学生3,000円
体験航海はの申し込み締め切りは6日の23時です。先着順で、残りはわずかなので、下記公式サイトからお早めに申し込みください。
https://rams-system.jp/miraie/index/#event111